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二人でできる体験50選|一緒に楽しめるアイデア

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一人だったら、たぶん入らなかった店がある。

一人だったら、たぶん降りなかった駅もある。

でも、二人いると、「せっかくだし、やってみる?」が案外簡単に出てくる。

同じものを見たい日もある。初めてのことを試したい日もある。少し遠くまで行きたい日もあれば、海辺で何もしない日があってもいい。

やりたいことを探しているようで、本当は、どんな時間を一緒に過ごしたいのかを探しているのかもしれない。

知らない場所へ行く。何かを作る。同じものを見て、それぞれ違う感想を持つ。

今日は、どんな時間にしたいんだろう。

二人でできる体験50選

二人でできることは、思っているよりたくさんある。

ただ、「二人でできる」「二人でやると面白い」は、少し違うんだよね。

一人でもできることを二人でやれば、相手の選び方や反応、自分とは違う見方が混ざってくる。二人とも初めてなら、何が起こるか分からないところまで含めて、ひとつの体験になる。

ここでは、そんな「二人でやってみると少し面白いこと」を集めてみたよ。

街・探索

知らない街を二人で歩く
目的地を決めずに歩くと、普段なら通り過ぎるものまで目に入ってくる。どちらかが「こっち行ってみよう」と言い出すくらいが、ちょうどいい。

行ったことのない駅で降りて散策する
いつもは通り過ぎるだけの駅で、あえて降りてみる。何があるのか知らないまま歩き出すのがいいんだよね。

お互いに気になる店を一軒ずつ選ぶ
相手が選んだ店には、自分では絶対に入らなかった空気がある。そういう「自分なら選ばないもの」を知れるのが、ちょっと面白い。

二人で写真のお題を決めて街を歩く
「赤いもの」とか「丸いもの」とか、ゆるいお題を一つ決めるだけで、同じ道が違って見えてくる。

「気になったもの」を見つけながら歩く
「あれ何だろう」「これ気になる」と、目についたものを拾いながら歩く。目的地がなくても、二人なら意外と途切れない。

地図を見ずに歩いてみる
迷うことを前提にすると、いつものように最短で歩かなくてよくなる。知らない角を曲がって、知らない道に出る。それだけでもちょっと面白い。

二人で小さな神社や寺を巡る
有名な場所じゃなくていい。住宅街の奥にある小さな社を見つけて、二人で「こんなところにあったんだ」と立ち止まる。それくらいでも十分楽しい。

気になる展覧会・美術館へ行く
同じ絵の前に立っても、見ているところは案外違う。そのずれが、あとで面白い話になる。

図書館や本屋で、それぞれ気になる本を選ぶ
自分なら手に取らない本を、相手は迷わず選ぶかもしれない。選んだ理由を聞いてみると、そこにも少し面白さがある。

知らない土地のスーパーや市場を覗いてみる
観光地よりも、地元のスーパーのほうが土地の暮らしが見えることがある。見慣れない商品棚を二人で眺めるだけでも、小さな発見になる。

お互いに「相手に見せたい場所」へ連れていく
自分が好きな場所を見せるときって、少しだけ相手の反応が気になる。気に入るかどうかまで含めて、その場所を一緒に見るのが面白い。

二人で季節のものを探しに行く
桜でも、雪でも、金木犀でもいい。「今しかないもの」を探しに出る。見つけたときに、先に気づいたほうが教えるのもいい。

行ったことのない街で食べ歩きをする
決めた店に向かうんじゃなくて、歩きながら気になった店に入ってみる。二人のどちらかが見つけた一軒で、予定が決まっていくのも楽しい。

自然・季節

海を見に行く
何をするでもなく、ただ海を見る。話していてもいいし、黙っていてもいい。二人の間に、そういう時間があるのも悪くない。

森や林を散策する
土と葉の匂い、足元の枝を踏む音。街にいるときは気にもしないものが、歩いているうちにひとつずつ耳や鼻に入ってくる。

星空を見に行く
星を見に来たはずなのに、しばらくすると二人とも黙っている。ああいう沈黙なら、別に埋めなくてもいいんだよね。

朝日を見るために早起きして出かける
眠いまま家を出て、まだ人の少ない道を歩く。朝日そのものより、そこまでの時間まで含めて楽しめるのがいい。

夕日を見に行く
沈んでいく速さって、思っているより早い。話しながら見ていてもいいし、しばらく黙っていてもいい。

季節の風景を探しに行く
桜でも紅葉でもいい。いちばん見頃の日を狙わず、少し早い時期や散り始めの景色を見に行くのも面白い。

ピクニックをする
特別な場所じゃなくても、シートを敷いてお弁当を広げるだけで、ただの公園が今日の目的地になる。準備する時間まで含めて楽しい。

海辺や湖畔で何もしない時間を過ごす
「何もしない」を予定に入れてみる。話したくなれば話せばいいし、景色を眺めているだけでもいい。二人なら、時間を持て余すことまで含めて面白い。

二人で軽いハイキングをする
少し息が上がるくらいの道を歩く。休憩して、水を飲んで、また歩く。目的地だけじゃなく、途中の時間まで楽しめるのがいい。

サイクリングで知らない場所まで行く
歩くより速く、車より遅い。その速度でしか見えない景色があるんだよね。

食・飲み物

行ったことのない喫茶店を巡る
一杯のコーヒーのために、行ったことのない店まで足を延ばしてみる。店内の雰囲気も含めて、「ここ好きかも」を二人で探すのが楽しい。

二人でモーニングを探しに行く
早起きしてまで行く価値があるかどうかは、行ってみないと分からない。だからこそ、朝から二人で探しに行くのが面白い。

気になるスイーツを食べ比べる
同じ甘いものでも、感想は意外と分かれる。その差が単純に面白い。

コーヒーを飲み比べる
同じコーヒーでも、酸味が好きなのか、苦みが好きなのかで選ぶものが変わる。飲み比べてみると、その違いが案外はっきりする。

紅茶を飲み比べる
香りが強いもの、渋みのあるもの、軽いもの。同じ紅茶でも好みは意外と違うから、飲み比べると話が広がる。食事やスイーツに合う紅茶を探すのもおもしろい。

二人で知らない料理を選んで作る
二人とも作ったことのない料理を選んで、レシピを見ながら作ってみる。手順を確認しながら「あれ、次どうする?」となるところまで含めて楽しい。

世界の料理を一つ選んで作ってみる
タイ、トルコ、メキシコなど、普段はあまり作らない国の料理を一つ選ぶ。調味料や食材を探すところから始めると、料理の時間が少し長くなるのも面白い。

普段買わない食材を使って料理する
普段なら手に取らない食材を一つ選んで、それを中心に料理してみる。二人とも使い方が分からないところから始めるのが面白い。

二人で料理を作って、その出来を比べる
同じレシピでも、仕上がりは不思議と違う。その差を見せ合うのが、地味に楽しい。

手作りのお菓子を作る
きれいに作ろうとしても、なかなか見本どおりにはならない。二人で違う形に仕上がるくらいが、かえって面白い。

作る・遊ぶ・試す

陶芸を体験する
思っていたようには、なかなか形にならない。隣で作っている相手の器まで気になってくるのが、ちょっと面白い。

ガラス細工を体験する
熱を持ったガラスが形を変える瞬間は、何度見ても少し息をのむ。

キャンドルを作る
香りや色を選ぶだけでも、意外と迷う。自分なら選ばない組み合わせを相手が選ぶと、ちょっと面白い。

アクセサリーを作る
パーツを選ぶところから、意外と好みが分かれる。完成したものを見比べると、同じ材料でもちゃんと違うものになる。

二人で一つの作品を作る
役割を決めずに始めると、途中で誰が何をするか、自然と決まっていく。その流れが面白い。

ボードゲームで遊ぶ
勝ち負けだけじゃなく、相手がどこで迷って、何を選ぶのかを見るのも面白い。普段の会話では見えない考え方が、少しだけ出てくる。

謎解きに挑戦する
一人なら諦めていたところで、相手が別のところに気づくかもしれない。ひらめきが一つずつつながっていく感じが楽しい。

体験型のワークショップに参加する
初心者同士で並ぶと、妙な連帯感が生まれる。あの「何も分からないところから始める感じ」、ちょっと好きなんだよね。

二人とも初めてのスポーツを体験する
どちらも初心者なら、うまくできなくても気にならない。二人で「今の惜しかった」と言いながら上達していくのも楽しい。

お互いに「一度やってみたいこと」を一つずつ出す

小さなことでも構わない。二人で一つずつ出して、次の休日はどちらか一方を選ぶ。次はもう一つ。そんなふうに順番に試していくのもいい。

少し特別な体験

日帰り旅行をする
遠くへ行く理由がなくても、朝から二人で出かけて、夕方に帰ってくればそれだけで小さな旅になる。行き先を決めるところから楽しんでみる。

食べたいもの一つを目的に遠くまで行く

わざわざそこまで行かなくてもいいようなものを、あえて目的にしてみる。そこまでの道のりまで含めて、一日の予定になる。

電車に乗って知らない場所まで行く
行き先だけ決めて、あとは電車に乗ってから考える。窓の外を眺めながら、「ここで降りてみる?」と決めるのも面白い。

温泉へ行く
温泉に入って、休憩して、また入る。急いで次の予定へ行かない時間があるだけで、普段とは少し違う過ごし方になる。

気になる映画を二人で観て、感想を話す

同じ映画を観ても、気になった場面はきっと違う。「あそこどう思った?」と話してみると、もう一度映画を観たような感じがする。

昔好きだったものを二人で探しに行く
昔好きだった本やお菓子、音楽、店などを一つ選んで探しに行く。今の自分が見たらどう感じるのかも、ちょっと楽しみになる。

二人でやったことのないことを一つ選んで実行する
大きなことじゃなくていい。行ったことのない店でも、初めての遊びでもいい。二人とも初めてなら、分からないことまで含めてちょっと面白い。

 

……とりあえず、こんなところかな。気になったものが一つでも見つかれば、それで十分。

二人で楽しむなら、特別な体験じゃなくてもいい

五十個並べてみると、少し不思議なことに気づく。

日帰り旅行やワークショップのような、いかにも「体験らしい」ものがある一方で、知らない駅で降りる、海を見る、気になる店に入る、といった小さなことも同じように並んでいる。

かける時間も、お金も、準備もまるで違う。それでも、どれもちゃんと「二人で過ごす時間」にはなる。

たぶん、体験の大きさと、その時間がどれだけ残るかは、別の話なんだと思う。

二人で初めての場所に行けば、どちらが先に何かを見つけるかでさえ違ってくる。同じ景色を見ても、気になるところはきっと違う。料理を作れば、同じ材料から別のものができあがる。

そういう小さな違いが、その場で交わす言葉になったり、帰ってから思い出す場面になったりする。

だから、「せっかく二人で会うんだから、何か特別なことをしなくちゃ」と考えなくてもいい。

今日は静かに過ごしたいのか、初めてのことを試したいのか、少し遠くまで行きたいのか。

何をするかより先に、どんな時間を過ごしたいか。

そこから選んでみると、案外ちょうどいいものが見つかる。

 

実際にどこかへ出かけたり、何かを体験したりしてみるのもいい。

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二人で楽しめるものに限らず、少し立ち止まって、見たり、感じたり、考えたりできる体験を集めているよ。

まとめ

「二人で何をするか」には、ずいぶんたくさんの答えがあるんだなと思う。

でも、あとから残っているのは、何をしたかより、そのときの小さな場面だったりする。

知らない駅で降りたこと。帰り道に妙なものを見つけたこと。作った料理が思ったよりうまくいかなかったこと。二人とも黙って、しばらく海を見ていたこと。

そういう小さな場面だけが、何年か経ってから急に浮かんでくることがある。

だから、立派な予定を作らなくてもいい。

五十個の中から、少し気になるものを一つ選ぶ。それくらいで、今日は十分なんじゃないかな。

二人で何をするかより、二人でどんな時間を過ごすか。

そのくらいのところから決めてみると、次にやってみたいことも、案外自然に見つかるよ。

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Lpanda
Lpanda

当たり前だと思っていたことに、ふと疑問が浮かぶ。

ひとつの見方しかしていなかったものを、少し離れて眺めてみる。
すると、今まで気に留めなかったところが妙に気になったりする。

……そういう小さな引っかかりは、案外おもしろい。

哲学や思想について考えたり、思考実験を覗いてみたり。
日常の中にある疑問を拾ったり、まだ知らないものに触れてみたり。

そうして見つけたものを、ここに置いている。

ひとつの答えが欲しいわけじゃない。

「物事のとらえ方・考え方」に、たくさんの選択肢を持てるように。

ひとつ見方が増えれば、それだけ考えられることも増える。

……そのくらいで十分なのかもしれない。

そんなきっかけを、ここに。

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